小浜市議会 2018-09-06 09月06日-03号
また、運営マニュアルには災害発生時の保護者への児童の引き渡し方法など基本的な事項について定めております。これに加え、児童クラブごとの避難経路や支援員の役割分担などの詳細事項を具体的に示した児童クラブごとの防災マニュアルも今年度整備しております。
また、運営マニュアルには災害発生時の保護者への児童の引き渡し方法など基本的な事項について定めております。これに加え、児童クラブごとの避難経路や支援員の役割分担などの詳細事項を具体的に示した児童クラブごとの防災マニュアルも今年度整備しております。
また、学校だよりなどで、登下校の学校安全の取り組みや、児童・生徒の引き渡し方法、宿泊を伴う行事における連絡体制などを保護者に伝えています。 訓練につきましては、どの学校も火災や地震、積雪時における避難訓練を実施しております。 さらに昨年度は3校において保護者に迎えに来ていただく児童・生徒引き渡し訓練を実際に行っております。 次に、5点目の学校の災害時における備蓄状況についてお答えいたします。
子供の避難の手順と親への引き渡し方法や連絡方法とかが決まっていると思うのですけれども、その辺お示しください。 ○副議長(川崎悟司君) 増田危機管理監。 ◎危機管理監(増田順司君) まず、保育園、幼稚園、小・中学校の避難計画については学校における原子力災害時の避難計画作成ガイドラインというのを昨年県が示しました。これに基づきまして、昨年8月にそれぞれの学校等で作成されております。
子供の保護者への引き渡し方法などを事前に定めるなど、避難の流れをある一定詳細に定めたものであるともされているところであります。 そこでお尋ねをしたいと思います。今回策定されました原発災害時の市内学校での避難計画についてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(末本幸夫君) 辻川教育長。
この計画の内容といたしましては、緊急連絡体制、対策本部の体制、役割、児童・生徒の保護者への引き渡し方法、引き渡しカードの作成、避難時の対応、避難場所等を骨子として、登下校時や授業中、休日、夜間の課外活動中などの事例に分け、原子力災害が発生した場合の児童・生徒や職員がとるべき行動を具体的に明記しております。